わたしが愛用している、ユニフレームのガスランタンをご紹介しますね
このアイテムのウリ〜使用燃料について
わたしのこの製品でもっとも良いと思うウリは、使用燃料です
カセットガスを使用します
・ホームセンターやスーパー、コンビニでも手軽に調達可能
・カセットガスは商品を選ばなければ120円/本程度のコストパフォーマンス
・カセットガスコンロを使うなら、燃料を共用できる
・灯油やガソリンなど液体燃料より、取り扱いが安全かつ簡単
燃料においてはデメリットは特にない、と思います!
実機をレビュー
ホヤはクリアタイプです
カセットガスをセットしない収納時はバーナー部分を収納します
カセットガスは切り欠き合わせ不要。押し込むのみです
カセットガスをセットした感じ
専用ケースを一緒に使うのがオススメです
ケースにはスペアのマントルを入れておけるポケットもあります
点火は至って簡単
ポンピングなど事前操作は不要で、
①ガスを少量出す→②点火ボタンを押す
だけです
あとはガス出力ツマミで、光度調整します
きわめて簡単!
マントルの準備
おまけです
本ガスランタンに限らず、マントルを使う燃やす系ランタンの多くはマントルを使うようです
マントル取り替え手順を載せておきますね
①古いマントルを外す
ボロボロなので、外すというか、ちぎるというか。
細かなガラス繊維状のものが出ますので、バーナーやその他の箇所を吹き飛ばしたり、ハケ的なものでさらうといいでしょう
②マントルをセットする
替えのマントルです
説明書は「穴の大きな方を下に」と書いてあってわかりにくい!
マントルのほうの説明書きに「赤色側が下」とありましたので、その通りにセット
マントルをバーナーにかぶせていきます
無理に引っ張ると破れて、そこから炎が噴き出す(失敗)ので注意
被せたら、ふちを引っ張って整えます
③から焼き開始
ライターなどであぶります
ガスを出したり、止めたりして燃やします
ガスを出してもうまく点火しないときは、点火ボタンを押したら点火します
※実は、上記写真は取り付けを失敗しています・・・
バーナー上部の頭をマントルから出す(マントルの穴を通す)状態にしなければいけません。
しばらくガスを出して、あぶり続けると徐々に明るく光りだします
ここまで来たら完了。こんな感じに白くなります
※バーナーの頭が飛び出しているのがわかりますか?
ここまでマントルを差し込むのが正解です
一生懸命写真撮ったんですが・・
ユニフレームのHPに動画ありました 汗
こちらの方がはるかにわかりやすいです。復習にどうぞ笑
仕 様
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- サイズ
- 使用時:約135×120×355mm
収納時:約135×120×210mm
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- 材質
- ヘッドカバー・フレーム・ハンドル:ステンレス鋼
本体ケース:アルミニウム
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- 重量
- 約1.4kg
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- 最大照度
- プレミアムガス:240W相当
レギュラーガス:210W相当
※照度測定値=1m
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- 燃焼時間
- プレミアムガス:約4時間
レギュラーガス:約5時間
※燃焼時間は火力調整により変わります
メーカーHPより抜粋
私の持っているのは「ガンメタ」色で限定品のようです
ほかに、
2018年限定カラー:カーキグリーン
2019年限定カラー:ベージュ
カーキグリーン、いいですね
参考になったでしょうか。皆さんもぜひLEDランタンから一歩前に踏み出しましょう。きっとすこし玄人キャンパー気分になりますよ笑
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